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革命学舎
書く、これしか出来ないから。

棚の中で眠るもの

投稿日: 2026-06-15

タグ:#game, #story

概要

これについての話です。

ゲームエンジンについて

今までは基本的に、VanillaのJavaScriptファイルにいろいろな機能を継ぎ足して使っていた。しかしReactに移行したことや今までの設計が正しくはない気がしたことから、新しく作ることにした。

まあ内部について言っても面白くないだろうしここはいいや。

シナリオについて

「熱帯魚は雪に焦がれる」の1巻を読んだ。静かな雰囲気の百合漫画だ。こういうのを書きたいと思って筆をとることにした。

この漫画では「水族館部」が出てくるのだが、これとは別に「架空の部活っていいな♪」と思った。例えば俺ガイルの奉仕部とか、七森中☆ごらく部とか。

「保管部」を思いついたのでこれで書こうと思い、まずは全体の動きを書いていった。各場面でどうなるか、1行で書いていく。これをしないと迷子になってしまうから(n敗)。

最初は短編小説にして出そうと思っていたのだが、

  1. 最近ノベルゲームを作っていないこと
  2. ノベルゲームの新しいエンジン(React製)を試したくてうずうずしている
  3. そもそも次に作るゲーム案がなかった

を理由に、ノベルゲームにすることにした。そのため、選択肢による分岐がいささか少ない。しかし最近は分岐がないようなゲームも出てきているため、そんなに問題ではないと思い、このまま出すことにした。

キャラクターについて

名前

実は全員、名前が大日本帝国海軍の艦艇。いつもは「女の子の名前 n選!」みたいなサイトとかを見ながら、自分の周りにいない名前をつけているのだが、結構時間がかかって面倒だった。

最初に保管部のキャラの名前を「青葉」にすることに決めた。そういえばこういう名前の巡洋艦がいたなと思い、ふとWikipediaで大日本帝国海軍艦艇一覧を見てみるとかわいい名前の艦艇がいっぱいあって、これで行こうと思った。

陽春は「ようしゅん」と読むのだが、まあ女の子の名前になるなら「はる」かなと思ったのでこっちの読み方にした。ちなみに僕がシナリオを書くときは「ようしゅん」と打って変換している

僕は艦これもアズールレーンも未履修だから詳しくは知らないのだが、イメージを上書きされたら嫌なので一応これらゲームで聞いた事のない艦艇の名前を付けた。

Tips: World of Warshipsで青葉はいるけど弱い

立ち絵

画像はいつも通りAnimagineXL V4.0 Optで作成している。前回の絵柄(これとかは自分は気に入っていたのだが、そこまで受けが良くなかった気がしたため変更してみた。これはこれで僕は好きだ。なるべくキャラの個性が出るように髪色や髪形などをなるべく変えたつもり。目の色は青ばっかり

一つの立ち絵のもととなる画像をつくるために60枚くらい生成し、その中の気に入ったものから表情差分をつくっているため、かなりの時間がかかっている。一番時間がかかるときは、気に入った元の画像が少し変・はみ出しているなどの理由で自分で修正するとき。

ボイス

開発開始時にはつけるつもりはなかった。今まで僕がYouTubeなどで使っていた音声はStyle Bert VITS2(以下SBV2)というTTSソフトを使っていたが、つい最近Irodori-ttsというものがリリースされたことを知ったため使ってみたくなった。

今までのSBV2とは異なりIrodori-ttsはモデルの学習が不要で、声質を合わせたいときはreferenceの音源ファイル30秒だけで済む。質もかなりいい。

ただ、SBV2はモデル同士をマージさせられる点と音声の高低を手動で設定できる点で優れている。特にモデルのマージは少数の無料モデルから多くの種類の声を作り出すのに必要だ。また、SBV2で作成した声をもとにIrodori-ttsで生成しても少し違った声になる。例えば陽春の声は僕がいつもYouTubeで使っているモデルの声を使ってIrodori-ttsで生成したが、霞も同じモデルでSBV2で生成している。

スタイルについて

シナリオ本体がわりと文学よりであるため、ノートをイメージして作ってみた。インクの色はネイビーだし、たまに赤色も混ざって、背景は紙っぽい色のつもり。

まずは色々なゲームのデザインを見て参考にする。このデザイン案はかっこいいと思ったため、これと似た雰囲気にしたつもり。

設定画面

僕はゲームを作る時は必ず設定画面から作る。設定の項目に応じてゲーム中の挙動も変わるから、依存先を優先して作るべきかなと思っている。スタブ? 知らない子ですね……

1番上の「設定 Configuration」の文字の左と下にある線は、なんかノートっぽい。カクカクしてる方がクールな感じかと思って見出しを にしたり、ボタンを丸くさせなかった。

文字のサイズと表示速度はデモをつけた。これは前回の作品でデモがないとわかりづらいと言われたため。

画面モードをフルスクリーンにすると、スタイルが崩れるところがある。開発時は起動時のデフォルトサイズで開発しているからだ。これを防ぐためにノベルゲームによくある、「画面解像度: 1920 x 1080」みたいな設定項目を作ろうとしたが、上手くいかなかったため諦めた。

セーブ画面

セーブ画面は終のステラの画面を参考にした。アイテムの上部に赤い色があり、いくつものページがあってたくさんセーブできる。まあ、正直あまり似てない。

ゲーム画面

ゲーム画面はゆずソフト系のゲームを参考にしている。選択肢のボタンだけは毎回スタイルを変えているが、基本的には以前のものから変わっていない。