革命学舎

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書く、これしか出来ないから。

記憶の補助線

投稿日: 2026-01-20

タグ: # nikki , # tech

TypeScriptを使い始めた。

今まではJavaScriptを使っていた1のだが、なんとなくTauriのセットアップ時にTypeScriptを選択してみた。僕はなんとなくで使ったことのないものに触れてみることが割合に好きで、例えば先月はReactを触ろうとして何もわからずに撤退している。また、「TypeScriptはJavaScriptと似ている / ほぼ同じだ」という言説を聞いたことがあったことも少なからず僕を後押ししただろう。

使い始めるまで見たことはなかったが、なんとなく以下のようなイメージがあった。

JavaScript: 普通
TypeScript: かっこいい

さて、無意味なコードブロックの話は置いておいて使った所感についてだ。

既存の.jsファイルは赤線だらけで多くの修正を必要としたが、書いたのはlet 変数名: string | null = nullのような変数がとりうる型の注釈やif(!HTML要素) returnのようなnullチェックばかりで負担ではなかった。正直、最初は「書く文字数は増えているよな」という感想だった。しかし後から見返すことを考えると、変数の中がどうなっているのかわかるほうが好ましい。

先日JavaScriptで作った既存のものを修正していたとき、変数の中に何が入っているのかわからないことがあった。idだけを取り出した数値型の配列なのか、JSON形式で必要なデータが全部そろっているのか、そろっているならどんなkeyがあるのかを把握するために関係ありそうな数個のファイルをLLMに投げた。作っているときは頭の中の主記憶装置に全部詰まっているために問題ないのだが、数か月後にはきれいさっぱり忘れてしまうのだ。非生産的な使い方だなあ、という感想を抱いた。TypeScriptならこの問題はある程度は軽減されるはずだ。

最初は慣れなかったが今は悪くないと思っている。何より、なんか「かっこいい」し。なんとなくで始めたわりには良い選択だったと思う。今後もTypeScriptを使っていくつもりだ。

余談: 略すと’TS’なの、何とは言わないがいいね。

Footnotes

  1. 僕はこれしか書けないので、選択の結果ではない